私がパーツワンと出会ったのは、サマーインターンでした。当時、自分の中でやりたい事が明確では無かったですし、会社というものも分かっていませんでした。なので、実際に仕事をやってみて、仕事の中で感じた思いを深く考えてみる事が、自分が何をやりたいのかを知るために大切ではないかと思いました。
パーツワンは、一人一人を見て、その人の個性や良さを引き出そうとしてくれる印象があり、企業というよりは塾や道場のようなイメージでした。パーツワンでの仕事は、自動車リサイクル部品を扱うのですが、実際の業務はマーケティング的な考え方で行動することが多かったです。
大学では経済学を学んでいたのですが、大学で考えていた経済学の側面と、実際に触れてみて見えるビジネスの側面は少し違いがあり、その違いを自分で感じたときに面白さを感じました。自分が知っていると思っていたことに、新たな考え方が見えて、未だ知らない側面に触れたんです。昔からあった「知らないものを知る喜び」がここにはありました。
特に、パーツワンはどうしてその仕事をするのか、どこに向かっていくのかを考えて仕事をしていますし、全員がそれを考え、それぞれの考えを共有してくれるので、自分の中で知らない考え方を知ることができる環境でした。
今は4年経って、働くモチベーションは変化しています。後輩やインターン生の皆さんがパーツワンで一緒に仕事ができて良かったと思えるためにはどうすべきか…そんなことを考えて行動するのが今のモチベージョンになっています。