私は小さなころから経営という視点から働くことに関心がありました。
若いうちから経営に近い視点で戦略を考えられる人間になりたいと思い、就職活動では、100名以下のベンチャー企業で経営者に近いポジションで働くことができる環境を見ていました。
そして、パーツワンに入社した理由は3つあります。
1.パーツワンと自分との価値観の重なり
2.パーツワンが持つ将来の可能性
3自分が起こした行動によって直接影響を感じられる場所、です。
1つ目の価値観の重なりですが、パーツワンは第一に「人間性」を大切にしています。
そして、私の目標として「自分の大切な人を自分の手で笑顔にすること」というのがありましたので、逆算して考えたときに、人間として大きくなることがまず第一歩だと考えました。そんな自分の考えを持っていたので、就活の中でよく聞いた「とりあえず行動!裁量権やスキルを身に着けよう」といった考えには賛同できませんでした。そもそも、自分の人生を生きる上で市場価値や誰かから評価されるよりも、「自分」が生きたい人生を生きる方が大切だったんです。