”もったいない文化”の発祥国となる日本。2004年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ氏(ケニア環境副大臣)が”mottainai”を標語に環境保全運動を進めたことによって、世界的に知られる単語となりました。
いつの間にか日本は世界有数の食料廃棄国となり死語になりつつありましたが、日本人にはもともと”モノ”を大事にする文化が備わっており、海外からも日本の”もったいない”は美徳として注目を浴びていました。
現在、大量大量消費の社会を終えて世界では”循環型社会”への挑戦が求められています。そのなかで、”もったいない”は日本人に根付いていた文化となるため世界に対してリーダーシップを発揮できる領域となります。
パーツワンも”循環型社会”の文脈をたどり、”サーキュラーエコノミー”のリーディングカンパニーになるべく挑戦をしています。
少しでもご関心がある方は一度、気軽に情報交換でもしましょう!
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